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理想と現実
先日のこと。

甥っ子(中学二年生)、姪っ子(小学二年生)、
息子(二歳)、娘(三ヶ月)、
義父母、義姉、家人、私で夕食を食べた後のこと。

広くない和室のテレビの前で、姪っ子と甥っ子がふざけ、
息子がそこに参加して大はしゃぎし、娘も義母に抱かれて笑っていた、
そのけたたましくも和やかな一瞬にふっと強烈に思った。

あぁ、きっと子供たちは四人がベストだ

と。

もちろん、私は体力的にも年齢としても今からあと二人!
と豪語と決断(叶うかは別として)するのは相当難しいし
裕福で満足な日々はとてもじゃないが提供できないけど
下町風情あふれるこの暮らしならば、ちょっと歪な母でもつましくてもいいや
と思ってくれる命があったなら、正直妊娠しちゃったもん勝ち!
ではないかと思う今日この頃。

そりゃ生活費とかね、教育費とか考えるからこそ
『来春からはフルタイムで働こうかな〜』と思っていたし
まぁそう出来たらいいのかな?という思いは今もあるけど
娘のアレルギーも心配だし。

という状況で、経済的にはフツウにシビアなんだけど、でもねぇ、
そういうのつきつめすぎてたら二人目だって望んでなかったっていうかね、
二人目の娘が産まれてくれて実感したんだよね、

子供は多ければ多いほど母親業は楽に楽しく面白くなる!

って。

しつこいけれど、流産とかこれまでの人生とかまぁ人並みにそこそこあったんで
正直息子を授かれただけで御の字!だった。
でも、自分が三人兄弟で兄弟がいないっていうのはピンと来なくて。
だから、だめもとでやっぱり弟か妹を、その努力だけでもしてみたい、
と思った。

三人兄弟は到底無理だろうけどせめて二人目を、っていう感じで。

で、娘がやってきてくれて。

娘が来てくれたからこそこんなこと思えてるんだけどね、
でもね、なんかきっと子供が四人いるっていうのが
私にとっての家族なベストなバランスなんじゃ?
妊娠そのもの出産そのもの、そして育児に対して
四人体験できたら納得なんだろうな私はきっと、
って、この前みんなで過ごしているときに強烈に思ってねぇ。

甥っ子姪っ子息子娘、って、賑やかとっくに通り越してうるさいったらないし
義父も半ばウンザリ気味に『しずかにしろよ!』とか言ってるんだけど
その言い方もなんかちょっと幸せチックだし、あまりに騒々しくて
逆に癒やされるというか面白すぎてすごく楽しくてさぁ。

『よし、今度はうっかり妊娠!しかも双子で…ってことになればいいんだね!』
と私が笑って言うと、家人は

『ミチルが言うとホントになりそうだからやめよう…』

と真顔でひきつっていました。

いやぁ、双子ちゃん来ないかな(笑)。

いいではないの、現実は二人だけど理想は四人だったよね、って
笑って話せるときが楽しみなんだしさ。
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by michirumi | 2007-10-05 01:03 | かぞく
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